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村上紘『いえのあいだで』
JPY 2,200(USD 13.94)
『いえのあいだで』(日記的雑記帳「カイエ」2024) 著者・写真:村上紘(Cahiers店主) 発行所:Cahiers 表紙デザイン:矢口莉子 仕様:B6判、無線綴じ、144ページ(うちカラー6ページ) 発行:2026年6月15日 - 2024年の日記とエッセイ5本、フィルムカメラで撮った写真を編んだ本です。 毎年発行する日記本シリーズ『日記的雑記帳「カイエ」』の1作目(2024年版)となります。 2023年にスペインのバルセロナで暮らし始めたものの、ようやく見つけた家ではトラブルが続き、2024年の初めには異国で家を失うことに。 そして、スペイン各地を月ごとに移動する暮らしへ。日記はそこから始まります。 バルセロナ、マドリード、サラマンカ、グラン・カナリア島、テネリフェ島、ラ・コルーニャ、ムルシア、グラナダ、ビトリア=ガステイス、再びバルセロナ。スペインを出てからは、ブルガリア、ジョージア、タイを経て、年越しはベトナムで迎えました。 どこにでも馴染めるけど、どこにでも馴染めない。そういった感覚を長らく抱えていました。 私は決して旅がしたかったのではなく、いつでもどこかに住んでいたかったのだと思います。 だからこそ、「家と家のあいだ」を漂いながら、その感覚とともに、「住む」という営み自体を問い続けてきました。その1年間の断片が散りばめられています。 収録エッセイは「いえをさがす」「移り住むこと、生きのびること」「社会と友好関係を築くためのケバブ屋」ほか全5本。 書くことは、自身の輪郭が剥がれ落ちていくように、ただ「書く」というよりも、「書きつける」という実感を伴う行為なのだと思う。 (「はじめに」より) - 本文より ・生きることも、愛することも、パンをこねこねするように常に形を変化させたいという感じだ。本当の形があるとか、完璧にしたいとかではなく、こねこねして納得いくものに変えていく遊びをしているって感じ。孤独の形である螺旋っていうのは、そういうこねこねするプロセスなんだろう。 ・場所を作ることは、開いて繋がることだよなぁ。きっと自分は生活を愛している。どこでだって暮らしていける。そこには生活があり、苦楽と共にあることを知っているから。スペイン語の「esperar」には、「待つこと」と「希望」という意味がある。待つことは希望でもある。「やってみたらいいじゃん」「行ってみたらいいじゃん」で終わらない言葉を探していくために、自分は言葉を尽くしていきたいのだ。 ・重みを感じることは、人を信頼することかもしれない。見返りはなくとも、結果がどうであれ、その重さを感じること自体が、自分にとって価値のあることだと思えるんじゃないかな。責任感というのは、相手から求められたことへの返しというより、ずっしりと感じた重み自体に自分は価値を感じられる人間であると思えることかもしれない。信頼の形は、きっと自分の中にあるはずだ。世間で言われている「信頼」ではなく。 ・紙の質感を説明するときに、「折ろうと思えば折れる感じ」と言っていた、あなたのゴリラ思考が可笑しい。 - 今回のZINEのさらに詳細、ZINEづくりで感じたこと、「はじめに」の全文公開などを、以下の記事で書いてみたので、よろしければ! https://note.com/hirochrs/n/nd2b535318a70 運営しているポッドキャスト『共存人類学研究会』でも話しています! https://open.spotify.com/episode/3WzcfuWcGu9uC6z1unrcbU
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ポストカード(リソグラフ)
JPY 400(USD 2.54)
フィルムで撮影した写真作品を、リソグラフで刷ったポストカードです。 リソグラフの特徴として、インクのかすれや版のずれなどが起こるため、個体差があり、レトロで味わいのある仕上がりになっています。 写真:村上紘(Cahiers店主) サイズ:100×148mm(はがきサイズ) 用紙:Aプラン 160kg(ナチュラルホワイト)
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ポストカード(ファインペーパー)
JPY 200(USD 1.27)
フィルムで撮影した写真作品を、ファインペーパーに刷ったポストカードです。 用紙には、空気を含んだような、ふっくらと柔らかい手触りの「ハーフエア」を選んでいます。光沢のある紙に比べて色は少し落ち着き、紙の風合いが残る仕上がりになっています。 写真:村上紘(Cahiers店主) サイズ:100×148mm(はがきサイズ) 用紙:ハーフエア コットン 180kg
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宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』【古本】
JPY 700(USD 4.44)
著者:宮地尚子 出版社:筑摩書房(ちくま文庫) 仕様:文庫判/256ページ 発行:2022年9月8日 状態:表紙や背の上部に折れがあります たとえ癒しがたい哀しみを抱えていても、傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。過去の傷から逃れられないとしても、好奇の目からは隠し、それでも恥じずに、傷とともにその後を生きつづけること。ケアとは何か?エンパワメントとは何か?バリ島の寺院で、ブエノスアイレスの郊外で、冬の金沢で。旅のなかで思索をめぐらせた、トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ。 - こちらは古本です。誰かの生活に存在していた本を、次の方へお届けします。傷や日焼けに残る記憶も、この本の一部として受け取っていただけたらうれしく思います。一冊ずつ目を通していますが、見落としがある場合もございます。気になる点があれば、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
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サン=テグジュペリ『人間の大地』【古本】
JPY 800(USD 5.07)
著者:サン=テグジュペリ 訳者:渋谷豊 出版社:光文社(光文社古典新訳文庫) 仕様:文庫判/349ページ 発行:2015年8月6日 状態:背上部などに多少折れがあります 郵便機のパイロットとして長いキャリアを持つ著者が、駆け出しの日々、勇敢な僚友たちのこと、アフリカや南米での人々との交流、自ら体験した極限状態などについて、時に臨場感豊かに、時に哲学的に語る。人間にとって大切なものは何かを鋭く問うたサン=テグジュペリ文学の大傑作。 - こちらは古本です。誰かの生活に存在していた本を、次の方へお届けします。傷や日焼けに残る記憶も、この本の一部として受け取っていただけたらうれしく思います。一冊ずつ目を通していますが、見落としがある場合もございます。気になる点があれば、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
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須賀敦子『遠い朝の本たち』【古本】
JPY 1,200(USD 7.61)
著者:須賀敦子 出版社:筑摩書房 仕様:四六判/220ページ 発行:1998年4月23日 状態:おおむね綺麗な状態です 人生が深いよろこびと数々の翳りに満ちたものだということを、まだ知らなかった遠い朝、「私」を魅了した数々の本たち。それは私の肉体の一部となり、精神の羅針盤となった―。一人の少女が大人になっていく過程で出会い、愛しんだ文学作品の数々を、記憶の中のひとをめぐるエピソードや、失われた日本の風景を織り交ぜて描く。病床の著者が最期まで推敲を加えた一冊。 - こちらは古本です。誰かの生活に存在していた本を、次の方へお届けします。傷や日焼けに残る記憶も、この本の一部として受け取っていただけたらうれしく思います。一冊ずつ目を通していますが、見落としがある場合もございます。気になる点があれば、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
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須賀敦子『霧のむこうに住みたい』【古本】
JPY 1,200(USD 7.61)
著者:須賀敦子 出版社:河出書房新社 仕様:四六判/180ページ 発行:2010年8月3日 状態:表紙や裏表紙に多少の折れや傷があります 愛するイタリアのなつかしい家族、友人たち、思い出の風景。静かにつづられるかけがえのない記憶の数かず。須賀敦子の希有な人生が凝縮され、その文体の魅力が遺憾なく発揮された、美しい作品集。 - こちらは古本です。誰かの生活に存在していた本を、次の方へお届けします。傷や日焼けに残る記憶も、この本の一部として受け取っていただけたらうれしく思います。一冊ずつ目を通していますが、見落としがある場合もございます。気になる点があれば、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
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ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』【古本】
JPY 2,200(USD 13.94)
著者:ミランダ・ジュライ 訳者:岸本佐知子 出版社:新潮社(新潮クレスト・ブックス) 仕様:四六判変型/256ページ 発行:2015年8月27日 状態:表紙や裏表紙の上部に多少の折れがあります 映画の脚本執筆に行き詰まった著者は、フリーペーパーに売買広告を出す人々を訪ね、話を聞いてみた。革ジャン。オタマジャクシ。手製のアート作品。見知らぬ人の家族写真。それぞれの「もの」が、ひとりひとりの生活が、訴えかけてきたこととは。カラー写真満載、『いちばんここに似合う人』の著者による胸を打つインタビュー集。 - こちらは古本です。誰かの生活に存在していた本を、次の方へお届けします。傷や日焼けに残る記憶も、この本の一部として受け取っていただけたらうれしく思います。一冊ずつ目を通していますが、見落としがある場合もございます。気になる点があれば、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
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ヤマシタトモコ『違国日記』 1【古本】
JPY 600(USD 3.80)
著者:ヤマシタトモコ 出版社:祥伝社(フィールコミックス) 仕様:B6判/176ページ 発行:2017年11月15日 状態:綺麗な状態です 女王と子犬は2人暮らし。35歳、少女小説家。(亡き母の妹)15歳、女子中学生。(姉の遺児)。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻! - こちらは古本です。誰かの生活に存在していた本を、次の方へお届けします。傷や日焼けに残る記憶も、この本の一部として受け取っていただけたらうれしく思います。一冊ずつ目を通していますが、見落としがある場合もございます。気になる点があれば、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。

